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2013.08
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2011.03
もどかしさも限界
非日常になった生活の中 家族を守らなきゃと 必死になってきましたが 被害の 少なかったこの地域は 三週間が過ぎ ライフラインも 復旧がすすみ… ガソリン以外の物資も 随分と流通がすすみ… 生活は 震災以前に戻りつつ ありますが… やはり気持ちは 戻れませんね 節水 節電を心がけ 義援金を送っても… 自分はここで 何をしているんだろう… そんな気持ちに 苛まれます ガソリンがなかなか 手に入りにくい現状では 被災地での ボランティアにも 向かえない まして非力な 自分達よりも 震災復興や被災地の方に 燃料をまわしたい そして学校がお休みで 子供達が家にいる現状… 余震のある毎日、 まず子供達を守るという 母としての 役割をはたさなきゃ… 本当にもどかしいです この町の施設にも 避難されている方が いるらしい!?と 耳にします。 被災地まで行けないなら せめて近くに いらっしゃる方の 力になりたいと思います しかし… どこの施設に 何人の方がいるのか? どんな手助けが必要か? どんな物資が必要か? 行政からは 一切、知らされる事は ありません。 被災地への物資や 町内の避難所への物資を どこで受付ているのか それ以前に 受付ているのかさえ わかりません。 この状況に もどかしさが日に日に 増すばかりです。 震災直後も行政から 避難所や物資の情報は 全くありませんでした。 一部には あったのかも しれませんが… こちらまでは 届きませんでした 頼りは友人のつながり 民間企業の方々の 助けでした。 行政も大変でしょうが… 個々の小さな力… 気持ちをまとめて 大きな形にしていく それも、 被災地のそばで 被害の 少なかった町として やれることの ひとつではないのでしょうか… 迷ったけど… もどかしい思いを 素直にさらけだしました 30
2011.03
何度でも…♪
自分はこれでいいの…? 何をすべきなの…? もやもやして もどかしくて 私のような気持ちの人… きっとたくさんいるはず 元気もらおうよ DREAMS COME TRUE 「何度でも」 被災地に届けと 無料配信されてます ♪落ち込んで… やる気が もうそこついて 頑張れない時も 君を思い出すよ♪ 23
2011.03
メンタルケア
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とてもいいお話を 教えていただきました Tさん ありがとうございます 【災害時のメンタルケア】 ◆1.今こそ自分自身のメンタルケアを。 今はまだ地震直後であり、だれでもアドレナリンが噴出している時です。こういう時は何かをしたくてたまらなくなりますが、まずはその自分自身の感覚に意識を向けてみましょう。こまごま意識してみることをトラッキングといいます。 自分自身に対するサポートを最初にしてください。 私たちが落ち着いているか、不安エネルギーをまき散らしているかによって、様々なことが違ってきます。 ◆2. テレビの視聴には気をつけてください。*特にお子様、感受性の強い老若男女の方々。 身体がだるくなったり、ボーッとしたり、涙が出てきたり、妙な罪悪感が湧いてきたり、不安状態にある自分に気づいたら、即刻テレビを消すか、必要なニュース速報のみが流れてくる全く違う番組にしてください。 テレビで繰り返し繰り返し流される悲惨な映像は、非常に強い吸引力を持ちます(とかく最近のメディアは人々の不安をあおるのが特徴です)。 人によっては催眠にかけられたようにテレビの前から動けなくなる人もいるでしょう。 こうした映像に何度も何度も自分をさらすことは、何の役にも立ちません。 ***私たちが生きていく為に必要な情報が得られれば、それだけでいいのです!*** トラウマの渦の引っ張り込む力はとてもとても強力です。 サンフランシスコ大地震の時は、繰り返されるメディア報道が人々にもたらすネガティブなインパクトは甚大だったといいます。 ◆3. 今一番に必要なのは、身の安全を確保することです。 避難場所、食べ物、人々が安全かどうかをチェックすることが優先です。 ◆4. そして非常時に最も大切なのは、人とのコミュニケーションです。 人を求めるのは、とてもとても自然なことです。 その時の自分の思いを言葉にして、所属するコミュニティでシェアしたり、身近な人に伝えてみてください。 もちろん、手段はメールでも構いません。 「メールに書きながら落ち着いてきました。大丈夫です」とおっしゃる方、多いです。 【災害時のメンタルケア】は、 トラウマ療法であるソマティック・エクスペリエンス(r)(SE)の療法家(米国在住)から届いたサポートメールをSEプラクティショナーであり臨床心理士の藤原千枝子とSEトレーニーであり臨床心理士である牧野有可里がまとめたものである - |
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宮城県加美町にある HandMade、Natural雑貨、 手作りお菓子を扱う "M's Garden" のブログです。 ●2013年からは ワークショプ、シーズンイベントのみのオープンとなります お問合せはコメント欄へお気軽にどうぞ *承認制となっておりますので、 非公開でのコメントが可能です。 M's Garden関連の 作家さんのブログは リンク先からどうぞ!
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